397 大都市制度等について〔総務企画局長-397、市長-398、399〕 渋滞対策について〔建設緑政局長-400、401〕 二ヶ領用水について〔建設緑政局長-401、402、403、多摩区長-402〕 川崎市中学校総合体育大会について〔教育次長-403、教育長-404〕 重冨達也議員…………………………………………………………………………… 404 若手技術者・女性技術者表彰制度
若手技術者や女性技術者など、人材の育成、活用につながる人材育成型について、まだまだ件数が十分ではないというふうに、今、私も考えているところでございますので、さらなる拡大を要望いたします。
先ほど、平井委員からも質問がありましたが、資料-2の128ページ、女性技術者活躍推進事業について伺っておきます。令和2年度の重点事業の概要の192ページにこの事業の概要が記されているわけですが、それを読みますと、この事業を通して、孤独感が薄れ、安心感、連帯感が生まれるとありますが、この女性技術者はそんなにやわじゃないなと思いますね。
また、土木系の学科に所属する女子学生を対象とした現場見学会では、実際の現場で働く女性技術者との懇談も行っており、参加者からは、建設業界で女性技術者がどのように働いているのかイメージができたといった感想もいただいてございます。 このように、これまで実施してきた取り組みは、女性が働きやすい環境づくりや建設産業のPRにも寄与していると考えており、今後も推進してまいりたいと考えております。
そのほか、地籍調査事業の取組に期待するとの発言や、女性技術者活躍推進事業や建設工事等の平準化は、人材不足に悩む建設業界のためにも大切な取組であるため、引き続き取り組んでいただきたいとの要望がありました。 なお、議案第32号、38号、62号中所管分、86号、93号及び105号の6件については、特に発言はありませんでした。
建設業界の担い手不足というのは大変話題になっておりますが、若手・女性技術者の担い手確保について伺います。 26 ◯加藤技術政策課長 若手・女性技術者の担い手確保の取り組みについての御質問にお答えします。
札幌市では、人材育成に取り組む企業の受注機会を確保するとともに、若手や女性技術者の登用を推進するため、人材育成型を設定していますが、今後、ますます担い手不足への対応や育成機会の確保が課題となっています。 そこで、3点目の質問です。 若手や女性技術者に関する評価項目をほかの型式にも取り入れるべきと考えますが、どのように考えているのか、伺いたいと思います。
測量業務の総合評価落札方式は、業務の履行実績や成績点、あるいは、若手や女性技術者の活用状況、災害対応等の活動実績などが評価項目となっていることからも、企業の努力をよりきめ細かに評価できる制度であり、くじ引き発生率が高い設計業務においても導入に向けて検討を進めていくことが必要であると考えます。
新年度から、土木、建築、設備など工種に応じた評価方式を設定することや、若手、女性技術者の配置を評価項目に加えるなど、一定の制度改正を予定してございます。
今年度、建設事業で働く女性の座談会や高校生の将来の夢を語る会などを開催し、女性技術者が抱える問題や若者の建設業離れの原因を探る中、従来から言われているきつい、汚い、危険の建設業の3Kイメージをまず払拭すること、及び建設業の魅力を伝えることが重要であると考えまして、これまでの取り組みに加え、平成28年度から静岡市総合戦略の重点事業であります、「しずおか女子きらっ☆」推進事業を、関係機関と連携し、建設業
次に、具体的な評価項目でございますが、工事で採用している評価項目を参考といたしまして、業務成績点、測量業務の表彰回数、若手・女性技術者の活用、継続教育の取り組み、災害対応等の活動実績、あるいは障がい者の雇用、こういったことなどを多角的に評価することを検討しているところでございます。
このたび、建設工事については、幅広い受注機会の確保や若手女性技術者の育成、活躍の推進などの観点から総合評価方式を改善いたしました。また、委託業務については、最低制限価格の引き上げを行い、関係業界も一定の評価をしているところであります。
建設業における担い手確保につきましては、これまでの取り組みに加え、高校生の夢を語る会や女性技術者の座談会などでいただいた意見を生かして、効果的に建設業の魅力を伝えるイベントを開催してまいります。
先週2月16日の代表質問において、井上副市長から、総合評価落札方式を大幅に見直し、新たに地域貢献や人材育成に重点を置いた型式、種類を設け、具体的には、地域の防災活動や除排雪事業の実績などを評価する型式や、新規学卒者の雇用や女性技術者の活用などを評価する型式を追加するとの答弁がありました。
道内の民間レベルでは、若者に建設業へ関心を持ってもらう取り組みや、全国レベルでは、建設なでしこ、けんせつ小町と称される女性技術者・技能者など、もっと女性が活躍できる建設業に向けた取り組みなどが進められているところでありますが、建設業の健全な発展が損なわれることのない対策が必要と思います。
先月の話ですが、トヨタ自動車は女性技術者の育成を目的に、グループ9社とともに、理系の女子大学生と大学院生の学費などを来年から支援すると発表いたしました。優秀なリケジョをグループで確保することも狙っているようです。このような取り組み、いわゆるポジティブアクションは本市も大いに参考にするべき観点であると考えます。
公共工事の役割については,当然,主に主体となるのは品質を確保するということですから,技術面とか工事実績の評価というのが非常に重要なわけですけれども,それ以外に近年では,例えば,若手技術者の育成とか女性技術者の活用,さらには技術者不足への対応というふうなことも課題としてあります。
支援の充実を考えていくこと,海外の高等教育機関との連携や交流,学生の海外インターンシップなどによるグローバル化への対応の取り組みを行うこと,4ページに参りまして,地域との連携を深め,小・中学校と連携して子供たちの理科離れ,物づくり離れの解消に取り組むことや中小企業で働く技術者の学び直しニーズにこたえること,実践と実務を重視する大学とは異なった高専の特質を明確に打ち出し,専攻科を充実・強化すること,女性技術者
女性の配置先につきましては,議員御案内のとおり,適材適所の配置を基本としまして,必要な範囲で性差も考慮し,過度の負担がかからないよう一定の配慮もしながら,徴収,ケースワーク等を含む渉外部門や企画立案部門を初め,土木関係職場への女性技術者を配置するなど,その職域の拡大に努めてきております。